小平 (2023年入社)
所属部署:工事部
インタビュー:2025年4月
栃木県立宇都宮工業高校の環境設備科出身で2023年に入社しました。
宇都宮生まれ宇都宮育ちの生粋の宮っ子です。
現在は工事部に所属しています。
学生時代には柔道部に所属しており部長も務めていました。
団体で関東大会出場にも出場できたのは良い思い出です。
クラスではおとなしい方でした。
まず、日神工業を知ったのは、宇都宮工業高校に会社説明会等で来ていただいたことがきっかけです。
説明会の場で県内の様々な建物に携わっていることを知り「自分もそういった物件に携われる人間になりたい」と思いました。
また、高校時代に引っ越しをして自分の部屋では初めてエアコンを使用して設備業の大切さを身をもって感じました。
これらの経験から設備業である日神工業を選びました。
勝手ながら工事業界というのもあって殺伐としているイメージがありましたが、入社してからは皆さん助け合いながらスキルを高め合っているように感じました。
工事部はそれぞれの現場に出ていていることが多いので毎日顔を合わせるわけでは無いですが、会社等であった際にはお互いの近況を報告し合いコミュニケーションを大切にしています。
部署間のコミュニケーションも多く、風通しのよい会社だと感じています。
先輩・上司の皆様に優しく社会人としての基本的な心構えから、仕事を完了した時の達成感まで色々な事を教えてくださることです。
そして、実際に教えていただいたことを実践して、仕事をやり遂げた時の達成感を感じられるようになりました。
一番のやりがいは、自分が携わったマンションが完成して、販売されていたり実際に住んでいる方々を目の当たりにした際に頑張って良かったなと感じることです。
今の状況を見て先のことを考えて計画することの大切さを学びました。
また、仕事を通じて様々な人と話していく中で、学生時代は苦手だった初対面の人と会話をすることも積極的に自分から話しかけれるようになったと、自身の成長を感じています。
お客様はもちろん、工事に携わる人もみんなが明るくいられるような現場を作って行きたいです。
そのためにも、より現場に対しての理解や知識を深めて自信を持って行動していきたいです。
また現場の様々な状況に対応するために管工事施工管理技士や消防設備士などの資格を意欲的に取り組んでいきます。
はじめはわからないことや疑問に思うことがたくさん出てくると思います。
そんな時は、上司や先輩だけでなく、現場で働く協力業者の方々にもぜひ質問してみてください。皆さん真摯に答えてくださいます。
最初は出来ないのが当たり前だし、そのことも周りが理解しているから臆する必要はありません。
だからこそ、何事も質問やチャレンジすることが大切だと思います。