先輩インタビュー（古郡）

古郡一貴です。苗字は「ふるごおり」と読みます。環境技術部に所属しています。

高校は栃木県立茂木高等学校、大学は関東職業能力開発大学校の電気科です。

高校時代は卓球部、サッカー部に所属していました。

大学時代はクラスの中心になって盛り上げていました。電気工事の資格取得や電気の配線・電気の知識、プログラミング、PLC、産業ロボット、マイコンなどの勉学に励んでいました。

大学は電動車両、パワコン、総合製作、卒業課題などのグループ活動が多かったこともあり、全てリーダーを務めていました。

ホームページを見て社員を大切にしている所に魅力を感じて入社を決めました。

学生時代にリーダーとして培ったコミュニケーション能力や電気の知識を活かせると思い入社しました。

先輩・上司の方に優しく仕事を教えて貰いながら、皆さんにきれいで安全な水を提供できるよう、また水道を止めないように配管・電気設備やポンプの点検管理などの保守点検業務や、古くなった水道施設を新しくするために改修・更新工事の現場管理を行っています。

わからないことがあればすぐに教えていただけるので働きやすい環境です。

仕事上、お客様や先輩上司・一緒に働く人達と話す事が多いので専門知識や社会人としてのコミニュケーション能力が更に深まりました。

水道を使っている皆様のために働いていることで、人を思いやる気持ちを多く知ることが出来ました。

小さい現場から少しずつ経験して、1人で大きな現場の管理が出来るようになりたいです。

電気工事が多いのでそれを管理するために、一級電気工事施工管理技士を取得を目指しています。

在学中にその学校で取れる資格は多く取ることをおすすめします。

私は電気科でしたので在学中、第二種電気工事士と第一種電気工事士に合格しましたので現場で電気工事をする際にその知識が大いに役に立ちました。

社会人になっても学ぶことは多いです。環境が変わり不安なことが多いと思いますが、日頃から学ぶ姿勢を持って、失敗を恐れず取り組むことが重要になります。

日神工業は頼れる先輩方が多く、働き甲斐がある会社です。