大嶋 (2024年入社)
所属部署:工事部
インタビュー:2025年4月
学生時代は、陸上部に所属しておりました。
種目はやり投げをしており、2年生の時に関東大会で7位入賞する事ができました。
また、j-popやヒップホップなど、好きなアーティストのライブやフェスにもよく行っていました。
小学生の時から人の為に働きたいと思っており、生活に必要不可欠な空調や水道などにかかわる仕事がしたいと思っていました。
就職活動の際に様々な企業を調べていて、日神工業が県内トップの設備会社であることを知り、県内トップの会社で社会に貢献したいと思い、入社を決めました。
入社前は県内トップの会社ということで、厳しい部分が多いと思っていたのですが、実際入社してみると皆さん部署関係なく話しかけてくださったり、専門知識に関することも丁寧に教えて頂けたので入社前のイメージはすぐに無くなりました。
他部署とのコミュニケーションも多く、全体的に明るい印象があります。
先輩方もとても優しく、分からない事などは丁寧に教えてくださいます。
皆さん優しいので、焦ることなく仕事を覚える事ができ、自分の能力を自分のペースで高める事ができる事です。
また、礼儀やマナー、専門知識に関するセミナーも多くあるので、自分のスキルアップをする事ができます。
自分の仕事に対して感謝の言葉を頂いたときにやりがいを感じます。
また、忙しい時期を乗り越えたときに達成感を感じます。
協力業者のみなさんと会話をすることでミスが減ったり、円滑に作業が進むことでコミュニケーションの大切さを学ぶ事ができたり、最初は分からない事だらけで私一人で行動することができなかったのですが、仕事をこなしていくと自分で判断することができ、一人で作業することが増えてくるので成長を感じられます。
これからは女性の技術者がもっと増えてくると思うので、私が模範となって仕事を教えられるようにもっと専門的な知識を身に着けて、質問されたことに対してすぐに答えられるようにしていきたいと思います。
また、管工事施工管理技士などの資格試験にも挑戦していきたいと思います。
設備業界は女性技術者がまだまだ少ない状況ですが、女性だからこそ活躍できる場面もあると思うので、あきらめることなく現場監督を目指して頂きたいと思います。
また、仕事をしながら資格を取得するのはとても大変なので、学生のうちに取れる資格は取った方がいいと思います。